まずは新プランが出た、3大キャリアのスマホ料金を比較してみようと思います(*^^*)
大まかな比較表を作ってみました!
「無制限プラン」「1GB~段階制プラン」「サブブランド」新しく出た「20GBプラン」の4種類になります。
またサブブランドのUQモバイルとワイモバイルは、同会社内なら移行手数料がなく料金プランの1つとして見直せるようになりました。
※この表は家族割や光回線セット・2年契約値引きなどの割引は含まれていません。
今1番注目されているのは、20GB新プランの「ahamo」「povo」「LINEMO」じゃないかなと思います( ̄▽ ̄)
そこでキャリアによって多少違いがあるので詳しく調べてみました!
スマホ料金ahamoの詳細は?
ahamoはドコモから出た新プランです!
ahamoの公式サイトはこちらです。
https://ahamo.com/plan/
ではahamoのプランの詳細を見てみましょう(*^^*)
■基本料金:¥2,700(¥2,970税込)
■データ容量:20GB(超過後、速度制限最大1Mbps)
■国内通話料金:5分無料(超過後、22円/30秒)
■海外ローミング:20GBまで無料(82カ国・地域)
■かけ放題:¥1,000(¥1,100税込)
■1GB追加:¥500(¥550税込)
■24時間使い放題:無し
■家族割引のカウント:あり
■通話料無料サービス:なし
■留守番電話:なし
■5G対応:あり
ahamoの特徴は家族割引の回線としてカウントされますが、ahamoの料金は割引されないので間違えないようにしてください。
でもすでに家族割引を利用しているなら変更しやすいのはいいですね!
そして今なら6月30日までキャンペーンもやっているのお得に乗り換えできますね(*^^*)
スマホ料金povoの詳細は?
povoはauから出た新プランです!
povoの公式サイトはこちらです。
https://povo.au.com/
ではpovoのプランの詳細を見てみましょう(*^^*)
■基本料金:¥2,480(¥2,728税込)
■データ容量:20GB(超過後、速度制限最大1Mbps)
■海外ローミング:提供予定
■5分以内かけ放題:¥500(¥550税込)
■かけ放題:¥1,500(¥1,650税込)
■1GB追加:¥500(¥550税込)
■24時間使い放題(1回):¥200(¥220税込)
■家族割引のカウント:なし
■通話料無料サービス:なし
■留守番電話:なし
■5G対応:2021年夏提供開始予定
povoの特徴は、5分以内かけ放題や24時間使い放題など追加のオプションが多いですね!
あまり通話をしない人にとっては、基本料金を¥2,480(¥2,728税込)まで下げられるのは大きなメリットになります。
ahamoとLINEMOにはない「24時間使い放題」が1回¥200(¥220税込)とお手頃価格。
24時間データ通信無制限プランを使えば、動画を思いっきり楽しめたり・カフェで1日中作業できたりとデータ容量を気にせず使えるのは魅力です!
またデザリングも可能なので、いろいろなシーンで活躍しそうですね(*^^*)
スマホ料金LINEMOの詳細は?
LINEMOはソフトバンクから出た新プランです!
LINEMOの公式サイトはこちらです。
https://linemo.jp/
ではLINEMOのプランの詳細を見てみましょう(*^^*)
■基本料金:¥2,480(¥2,728税込)
■データ容量:20GB(超過後、速度制限最大1Mbps)+ LINEギガフリー
■海外ローミング:対応
■5分以内かけ放題:¥500(¥550税込)
■かけ放題:¥1,500(¥1,650税込)
■1GB追加:¥500(¥550税込)
■24時間使い放題:なし
■家族割引のカウント:なし
■通話料無料サービス:LINE
■留守番電話:なし
■5G対応:あり
LINEMOの特徴は、LINEのデータ通信量が無料になる「LINEギガフリー」が付いてること!
ほとんどの人がLINEを使っている中で、トーク・音声通話・ビデオ通話がデータ消費がゼロになるのはかなり魅力的ですよね(*^^*)
※一部LINEギガフリーの対象外もあるので確認してください。
そして今、LINEMOでは3つのキャンペーンを開催しています!
期間:2021年4月28日(水)~5月11日(火)
期間:2021年3月17日(水)~終了日未定
期間:2021年3月17日(水)~終了日未定
お得なキャンぺーンが沢山あるのは申込する側としてはうれしいですよね!
3大キャリア新プランのデメリットをチェック!
「安いから契約しよう!」の前にデメリットも理解した上で契約したほうがいいですよ!
3大キャリア新しい20GBプランでは、いくつかの共通点のデメリットがあります。
1.キャリアメール(通信事業者独自のメールアドレス)が使えない
(@docomo.ne.jp/@au.com/@sofubank.ne.jp)
2.基本的に店頭・電話での手続きやサポートは受けられずオンラインのみとなる
3.契約者の年齢に制限がある
■ ahamo:20歳未満は本人名義の契約は出来ないが、親権者名義で契約し利用者登録すると利用できる
■ povo :未成年は本人名義の契約は出来ず、利用者登録もできない
※au契約中に未成年を利用者登録していた場合は登録内容を継続できる
■ LINEMO:20歳未満は本人名義の契約は出来ないが、使用者として利用できる
20歳以上が契約対象となる為、18歳・19歳が契約者となるには親権者の同意が必要となる
4.留守番電話が利用できない
このようなデメリットがありますが、自分はデメリットと感じない人には利用する価値がありますね!
まとめ
3大キャリアを比較してみると、20GB新プランが圧倒的に価格は安くできることは分かりました!
でも・・・。
家族割や光回線セットなど加入しているものがあったり、使用量やサービスなど人によっては様々ですよね。
わたしの場合は、auを利用していますが家族割や光回線など全く関係ないので20GB新プランの中なら「povo」がいいとは思いますが、毎月の通信量は2GB以下なので「どうかな?」って思います(笑)
それならauのサブブランドの「UQモバイルのくりこしプラン」の方が、わたしには合っているのかなと・・・。
なので今度は「UQモバイル」を調べてみようと思います!
スマホの料金って、価格だけじゃなくてサービスの内容も重視してしまうので悩みますね(笑)